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一本の歯から(Aさんの場合) [一本の歯]

いつもの患者さんAさんがやってきました。
「急に歯が痛くなった」
とのことです。
口の中を診ると、頬にしっかりと噛み痕があります。相当歯をを喰い縛っていて、それが頬に歯の後をつけてしまっているようなのです。

そこで説明したのはこういうことです。

顎のトラブルのうち、左右差があると感じてきました。
そのうち、右側は「数字」と「言語」に関わるものである可能性が高い。

これはちょっと抽象的な物言いかも知れませんね。

そこで具体的にいうと、例えば派遣で事務所勤めをしている人がいたとします。新しく更新されたシステムの教育を受けて、マニュアルと首っ引きにお仕事をしています。
そんなときに、顎にトラブルを抱えてしまったのです。
顎の何らかの病気に罹患してしまったのは、コンピューター言語によるものえはないでしょうか。

または「数字」で言えば営業マンは結果を求められたり、金融機関では帳簿が合わなければ、超過勤務も辞せずして、長時間労働に従事させられる。などとかいったことにより、顎が破壊することがあるのです。

それでなくても、顎や歯のトラブルは、その背景には、トラブルのもととして生活上のストレスがあることが考えられます。

その現れには、はっきりと原因による左右差があるのです。

右を説明したので、それでは左側では何が考えられるでしょうか。

左側のトラブルには、「人間関係」などや、「芸術」や「創作」というようなことが影響している事が考えられます。

やってきた患者さんAさんにそのようなことを説明していたときのことです。
患者さんは重い口を開いて、
「もうわかっているでしょう」
うめくようにAさんは仰ったのです。

とても難しい対応だと想いました。
07Mar27

Posted by 土川院長 at 08時34分   TrackBack ( 0 )   Comment ( 0 )

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