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F氏について [マウスピース]

七月十日にアップした「F氏がやってきた」の続きです。
前回アップした記事に紹介したF氏の手が、少しは回復しました。あれからほぼ一ヶ月以上が経っています。
そこで考えたことは、マウスピースにより「身体のイメージ」が壊れかかっていたものが整ったのかな、ということです。

思えば、この「身体のイメージ」については、故市川浩先生の『精神としての身体』で学んだところが大きかったのです。

本書は、廣松渉先生から紹介された本です。廣松先生がその主著『存在と意味』を上梓された、その出版記念会でのことでした。私は自らの浅学も顧みず「身体の〈時空〉について」廣松先生に質問したところ、この本を紹介されたのです。
私が哲学の深い素養を欠いていると想われたのか、医系の人間にはこちらの方が近しいだろう、という配慮があっていずれか、またはその両方のことだと想われます。

本書は、その後の医療観を換えるほど、私にとっては大切な著書となったのでした。廣松先生に深く感謝したいと思います。

さて、F氏についです。
とりわけ、彼のいう「手足のしびれ」についてです。
これについては、口のなかの診察においてたいした変化のようなものを見いだせなかった。むしろ患者さんのメンタルな思い込みに近いところで、不調を来していたという感じがします。

ここに「身体イメージ」の歯科があるように思います。
ここは、大切な要点なのです。

長いことマウスピースに頼って、身体の不調によく注意を引き寄せている人だからこそ、みえてくるところがあるのです。
07Aug25

Posted by 管理者 at 10時26分   TrackBack ( 0 )   Comment ( 0 )

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