心身歯科

いわゆる25年問題(その3)

日本は「25年問題」を真近に控えています。
これらを先回に、施設での介護の要点としてお話ししました。
さて、この難問をどう乗り切るか、…。
人口論として捉えて観ると、なかなかいいアイデアが浮かびません。
それでは、個々人にとっては、どうしたらいいでしょう。

身近な自分の問題として捉えてみるのです。
すると、まず、自分の歯で食べたいものですね。
胃瘻になってしまうなんてことは、まっぴらですね。
とにかく自分の歯で噛みたいものです。
それには丈夫で、タフな、歯と顎が必要なのです。

そこで、よく歯を磨くことです。
さらに、フロスや歯間ブラシのような道具が要ります。
ウォータージェットもあるといいかもしれません。
これらを使ういこなさなければいけませんね。


歯医者さんへお出かけになって、それらスキルを得ましょう。
ポイントは歯の溝や、ポケットにあります。
ここは常在微生物が繁殖し易い場所です。
つまりバクテリヤがたくさんの種類、そして数が、うようよ居たりします。
これらをどうコントロールするかです。
さらに奥深くは、レッドコンプレックスです。
これは、三つの種類のバクテリアを数えます。

すなわち、
ポリフィロモナス ジンジバリス
タンネレラ フォルサイシア
トレポネーマ デンティコーラ
この三つです。
これらは、歯周病原因菌として、極悪な三種なのです。
これらは嫌気性菌で、冷たい水や空気を嫌います。
スプレーができるといいですね。
16Dec20