歯周病

歯肉包帯

コーパックの再出現に驚きました。
というのも、暫く市場から消えていた?
そうです。
姿を消していたのです。
理由は分かりません。
ネットでは、
「薬事法関連で、必要な書類を提出していない」
と、いうことだそうです。
つまり、成分などの報告をしなかったようなのです。
したがって、従来は成分が今ひとつはっきりしませんでした。
しつこく調べてみて、やっとその成分が分かりました。

成分

キャタリスト:酸化亜鉛、植物油、鉱油、酸化マグネシウム 他
ベース材  :ロジン、ラウリン酸、天然ゴム、ラノリン、エチルセルロース 他

コーパックは、キャタリストとベース材を混ぜ合わせて用います。
この二つは、別々のチューブに入って供給されます。

歯周外科では、これを広く用い続けてきたのです。
例えば、外科手術後の創傷にコーパックを直接塗る。
または、シーネにコーパックを合わせて用いる。
こういった応用がいくつも考えられます。
実際にそのように用いてきました。

これが無いと、手術に支障を来す。
そう仰る先生も多いのです。

いずれにしても、これの再出現に、ホッとしました。
これが消えてしまってからは、慎重に用いてきました。
でも、これからはコーパックが無くなることを心配しないで済みます。
大胆に用いられます。
13Sep27